前の取引のオープンはユーロが110.83円まで上昇し、売り時だったのではないかと思いました。

短期移動平均線をレジスタンスに高い価格帯で移動していますが、再びローソク足が陽転したことでレジスタンスを割り込むかどうか注意が必要です。

下限は一目均衡表の転換線や50SMAが天井として推移しました。

移動平均で兆候を確認してみると明らかな下降です。

10日平均が20日移動平均線より下で移動していて、どちらの移動平均線とも明らかな下落基調です。

先週の結果から考慮すると、こういう相場はあーだこーだ考えず売買で問題ないだろうと思いました。

ボリンジャーバンドは-2σ圏でもみ合って、短期移動平均が底として機能したので、長期的に上値が重い状況を認識できました。

こういう相場はあーだこーだ考えず売買で問題ないだろうと思いました。

FX業者にロスカットを受けないように元手資金の管理だけはきちっとやって、ポジションをキープしていきます。