前回の取引のオープンはユーロが一時112.11円まで下落し、その後113.3円まで買い戻され、多少買われ過ぎの感がありました。

30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした上昇気味が長く続いてから、陰線に続けて小さい陽線が現れるはらみ線で、過去1時間前までに上げ三法のようなチャートが見えます。

新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを維持するか注目されます。

ひきつづき、20SMAを天井に高い水準で推移していますが、再び新値足が陽転したことで天井を維持できるかどうか注目されます。

先週の結果を考慮すると、そのときは勢いでエントリーだと。

スローストキャスティクスで予測すると、50%より下の辺りで%Dが%Kを上回るところで、陰転の可能性が高そうです。

そのときは勢いでエントリーだと。

前回の取引のユーロは若干方向性がないのでしばらくは穏やかなマーケットになりそうです。