朝の取引のエントリーのユーロ/円は112.87円の買い価格で、かなり買われ過ぎな気がしました。

ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを支持線に底値圏で推移していますが、値足が陰転したことで、短期BOX相場の上限が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から予測すると、激しい下落基調が続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間前までに酒田五法の明けの明星に見えなくもない兆候が伺えます。

移動平均から判断してみると激しい下落状態と見受けられます。

長期移動平均線より10日平均線が上で推移しており、どちらの移動平均線とも上げ気味です。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの＋2σを支持線に安値圏でもみ合いしていましたが、値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上限が見えてきます。

証券会社に自動決済を食らわないように証拠金の管理だけはしっかりとやって、持ち玉を持ち続けていきます。