朝のオープンはユーロ/円が安値111.95円まで下落し、その後は112.75円まで買い戻され、やや売られ過ぎだったのではないかと思いました。

下限は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均が抵抗線として機能しました。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの＋2σをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを下回るか注意しています。

移動平均線から予測すると緩やかな下落と読めます。

50日平均より短期平均が下で移動していて、どちらの平均線ともに緩やかな下落傾向です。

昨日までの成績を考えると、今回はあれやこれや悩まず取引だと。

スローストキャスティクスから判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たチャートの始値が絶好の機会です。

今回はあれやこれや悩まず取引だと。

朝のユーロ/円はかなり予想が難しいので今後はゆるい相場になりそうです。