昨夜の取引のオープンは米ドル/円が高値90.16円まで上昇し、その後89.24円まで売られ、若干売られ過ぎの感がありました。

上値は一目均衡表の転換線や20日移動平均が支持線として働きました。

少し前にローソク足がデッドクロスしたことで底を越えるか注意しています。

単移動平均から判断してみると暴騰状態と考えられます。

10日移動平均線が20日移動平均線より下で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした下降傾向で、20日移動平均線は緩やかな上昇トレンドです。

昨日までの結果を判断すると、エントリーした方が良いかどうか悩みどころです。

ストキャスでは、50%より下の水準で%KがSDを越える間際で、デッドクロスがもうすぐきそうです。

こういう相場は心配せずにエントリーだと思いました。

これからの相場の動向は注目です。