前回の取引のマーケットインはユーロ円が一時113.28円まで上昇し、その後111.42円まで売られ、三兵を示して予測しやすいローソクを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをレジスタンスに高い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が見えてきます。

30分足のローソク足から考慮すると、はっきりとした下降トレンドが少し続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去3時間の中に明けの明星らしき足があります。

SMAで様子を見てみると明らかな上昇です。

30日平均より短期平均線が下で移動しており、短期平均線は下落傾向で、30日平均は上昇気味です。

先週の経験から判断すると、オーダーするべきか心配になってしまいます。

ストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏で上昇したものの、再び天井を試すチャートが予想つきます。

とりあえずあーだこーだ悩まずオーダーだと。

再び終値が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか注目されます。

この後のチャートの価格は細心の注意が必要です。

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